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大谷石について

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大谷石の歴史


採掘場  
旧帝国ホテル・ライト館

 大谷石は(正式学術名称:流紋岩質角礫)凝灰岩に該当します。約2,000万年前、火山の爆発により噴出した火山灰性の物質が、海水中に堆積し凝固して出来たと言われ、古くからその時代にあった使われ方で親しまれきました。 近年では大谷石の優れた様々な効能が研究され特に内装材としての需要が急増しています。
 現在、大谷石は栃木県宇都宮市大谷地区でのみ産出されるとても珍しい石です。採掘区域は中心部から東西に約3Km、南北約6Kmに及び、所々に凝灰岩として大谷石が露出しているその景観は『陸の松島』と呼ばれるほど荘厳な雰囲気を醸し出しています。
 大谷石には「ミソ」と呼ばれる黒色(茶色)の斑点があり、ミソが大きい石、小さい石と表情は様々で、色味や質感はやわらかく温かい美しさを持っています。
 大谷石は、古墳時代に横穴式石室として利用されてから現在に至るまで、その時代にあった利用法で活躍してきました。 1922年には、アメリカの建築家フランク・ロイド・ライトの設計で有名な東京の旧帝国ホテルにも利用され、大谷石の知名 度と建築材としての認知が全国的に広まっていきます。
 その後も一般住宅の蔵や塀、敷石などに使われてきた大谷石ですが、 優れた効果と健康建材としての可能性が見直され、 外壁や内装材として公共施設や店舗、教会、美術館、駅、路上のサインなどにも多く使われはじめました。現在では、さらに多くの効能が研究され特に内装材としての需要が急増しています。
 そんな大谷石の、重圧なのに柔らかく温かみのある風合いと、暮らしを豊かに演出する優れた効果、 いにしえの設えとモダンな感覚どちらにも融合する魅力をぜひ身近に感じてください。

大谷石の特徴

 大谷石に含まれるゼオライト成分は、多数のマイナスイオンと強い遠赤外線を放出、癒しや熟成の効果を発揮します。また、その多孔質構造によりガスや水を吸着する特性もあり、シックハウス症候群の防止や消臭にも有効です。
[大谷石の成分]
珪酸:66.96%/第二酸化鉄:1.85%/アルミニウム:12.55%/マンガン:0.06%/マグネシウム:0.47%/カリ:2.35%/ナトリウム:2.87%/水分:11.02%

1)ゼオライト (大谷石の持つゼオライトのチカラが、心地よさと健康をお届けします)


クリノプチロライト(板状) 
モルデナイト(繊維状)

 ゼオライトは、スポンジ状の小さな穴を持つ鉱石。
大谷石に含まれるゼオライト成分は、多数のマイナスイオンと強い遠赤外線を放出し、
癒しの効果を発揮します。
 また、その多孔質構造によりガスや水を吸着する特性もあり、シックハウス症候群の防止や
消臭にも有効です。 カルシウム、マグネシウム、鉄、ナトリウム、カリウムなど、
種々のミネラルを含み、利用価値の高いゼオライトは、これからますます活躍のシーンが
増えることでしょう。

2)熟成効果 (味噌、漬け物、チーズ、ワイン、日本酒、おいしく仕上げます)

 ミネラルを多く含むゼオライトを有する大谷石は、電磁波の一種である遠赤外線を放出しています。 それにより食品の中の水分子が共鳴振動を起こし、クラスター破壊され、活性化。 腐敗の進行やカビの発生を抑制し、鮮度を保ちながら熟成を進ませることができ、日持ちもよくなります。  大谷石の地下空間で熟成された生ハムは人為的に作られた施設での熟成と比べ、 肉の旨味成分であるグルタミン酸が多く検出されたという実験結果も発表されています。

3)癒し効果 (癒し効果が高く、リラックスできる良質な空間を演出します)

大量のマイナスイオンを発生。細胞の活性化や免疫強化、自律神経の調整、精神安定、空気の清浄化などさまざまな有効作用があり、リラックス空間を創ることができます。心身共にリラックス状態にある時にあらわれるアルファ波を観察し検証すると、下記のデータのとおり大谷石空間においてα波が充分に観測され、癒し効果が実証されました。(低温のためにあらわれたと見られる筋電図は対象外とした)

α波出現回数

4)消臭効果 (大谷石は消臭効果が非常に強く、玄関やトイレにも最適です)

 その多孔質構造によりガスや水を吸着する特性もあり、シックハウス症候群の防止や消臭に効果があります。
 下記のグラフは濃度100ppm、ガス量5ℓのアンモニアの中に2gの大谷石を入れた場合の消臭試験の結果を示しています。 実権開始直後より、急激にアンモニア濃度が下がり、10分後にはほぼ濃度0になっていることがわかります。

α波出現回数

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